11/27/2004

PCMCIAで無線LAN for Linux

emerge wireless-tools
cardctl <-- ない!
kernel 2.6 では pcmcia_csはいらないと思っていたのだけど、cardctlなんかを使いたかったらやっぱりいるらしい。
emerge pcmcia-cs
cardctl ident
うーん、カードは認識してるけど、それが何なのか(無線LANカード)は認識しない。なんでだろう?

っと、ふと思い立ってmake menuconfigしてみたらなんと、pcmciaのHermesを入れてない!なんだよー、PCI/ISAのほうと見間違えてた!
<*>して、再度make && make modules_installして、grub.confを書き換えて、reboot。

認識しない...? あ、/etc/init.d/pcmcia start してなかった。したら。。。認識!

cp /etc/init.d/net.eth0 /etc/init.d/net.eth1
nano -w /etc/conf.d/net <-- eth1 を追加
/etc/init.d/net.eth1 start <-- dhcpでもらえない。これは予想済。

iwconfig -- OK!
iwconfig eth1 essid xxxxxx
iwconfig eth1 key [x] xxxx
iwconfig eth1 key [x] <-- 使うインデックスを指定
/etc/init.d/net.eth1 restart

Yes!

Dell Inspiron 4150, 外部モニタのミラーリング for Xorg

どうやらできたらしい。xorg.confのMergedFBとMetaModes、それにCRT2xxxをまともに設定すればよかったらしい。が、Fn-F8での切り替えはいまだにできない。以下、xorg.confの該当部分。
Option "MergedFB" "on" # []
Option "CRT2HSync" "24.8 - 80" # []
Option "CRT2VRefresh" "56 - 75" # []
Option "CRT2Position" "Clone" # []
Option "MetaModes" "1400x1050-1280x1024 1400x1050-1024x768 1024x768-1024x768"

11/25/2004

OpenOffice.org 1.1.3 格闘

ここのおかげでようやく一般ユーザーでsetupできた!要は/dev/dri/card0に権限が無かったのが原因らしい。んで、/dev/dri/card0って何?

HDDさようなら

HITACHI/IBMのSATA HDD。StarWars Galaxies日本語ベータ版とともに逝っちゃった。

さて、2日たってみて困ったもの。POP3のメールデータ。IEのお気に入り。IEのURL履歴。

うーむ。これって、Gmail/Hotmail/Yahoo! Mail、はてなアンテナ、???があれば必要ないのか...。じゃあ160GBものHDDはなんのために使っていたのだろうか...。

せっかくなので今度こそ本腰入れて、サブのラップトップでGentoo再挑戦中。So far so good.

プレゼン用のマシンとして利用したいし、僕のプレゼンはコーディングデモ満載だから、Windowsとの微妙な感覚の違いになれないといけないだよ。それと、外部出力。どうしてもこれが解決できない。

11/12/2004

梅田さんところ、来週から必見だ

http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001856.html

>>
さて、来週から、僕は出張やら休暇やらで、しばらく本欄に割く時間が全く作れません。というわけで恒例のゲストブログということになるのですが、今回は特に豪華です。日本の新旧アルファギーク競演企画ということで、20代の若い友人3人と旧友1人に、無理を言ってゲストブログをお願いしました。
<<

高林さん、宮川さん、伊藤さんの3人に吉岡さんだと。こりゃすげー。間違いない。

うわ、Bloggerが日本語化されてる

びっくりした。

11/10/2004

がんばれ、はてな

はてなの周辺が何かと騒がしいそうで。知らなかった。

よくわかんないから無責任なコメントなんだが、がんばれ、はてな。

外から物知り君たちがしたり顔でコメントするなんて今に始まったことじゃない。
脇が甘いって?そうかもしれんがあんたの会社の脇もじっくり見させてもらうぜ。
大体日本じゃ個人個人の脇が甘すぎるじゃないの。はてなだけは特別かよ。

弁護士さんたちも研究の対象にしているようだが、小難しい用語でごたく並べてないで助ける気があるなら助けてやれよ。ブログなんか書いてる暇があったら規約の草案ぐらい練ってやったらどうだ。どうせ関係ないことなんだろう。

そ、かくいう私も関係ないんである。だから何もしてない。ってかもともとはてなは使ってない。
だけど、やっぱがんばれ、はてな。

Aribaってあったねぇ

Aribaとソフトバンク、提携解消

Ariba、そんな会社ありましたっけねぇ。CommerceOneとか。cXMLとか。あーUBLはCommerceOneのをベースにしてるんでしたっけ。じゃあまだスピリットだけは生きているってか。当初はWebサービス関連の仕様の分野でもがんばっていたAribaでしたけど、やっぱりお高いソフトウェアを販売するっていう業態そのものが終わりかけてるんでしょうかねぇ。

11/08/2004

業界標準?を無視?した?エキサイトブログのXML-RPC

業界標準を無視したエキサイトブログのXML-RPC

宮川さんのところから。

うーん、BloggerとかmetaWeblog APIって「業界」「標準」だったのか。。。
業界ってどこのことなんだろ。デスクトップBlogクライアント業界?小さっ!狭っ!
標準っていわれてもなぁ...。デスクトップBlogクライアントってそんなに使われてるのかしらん。あ、RSSリーダーなら使われてるかもしれないけどね。

これは誤解だと常々思っているのですが、XMLのタグ名やら構造そのものを「標準化」することに大したメリットがあるとは思えません。XMLってやわらかい構造であるところがいいわけで、SAXにしろDOMにしろストリーム系APIにしろ、タグ名や構造を事前に知らなくても、それが必ずしも処理不可能にはつながらないという(Visitorとか)ことだったのでは。XMLの構造を決めうちしようなんてのは大きくて小回りの聞かない企業や業界がやって、右手で握手左手で喧嘩という構図を作るためのものであって、「ブログ業界」なんてそういうのと無縁だと思うんだけどなあ。

いつのまにやら世の中WSDLだXSDだJAXBだということになって、XMLを「固め」ようという流れが出てきてるけど、AmazonのWebサービス見てもわかるとおり、タグを事前に固めてしまうのって非現実的なんですね。かといってXSDやWSDLで「拡張可能」な構造を定義するのは、不可能でないとしても余計な手間がかかるだけ。XML 1.0が流れてさえいれば、あるいは必要最小限のDTDやXSDやRNGによる定義があれば、プログラムなんかどうにでも開発できる。

11/06/2004

StarWars Galaxies 日本語ベータ開始...が

StarWars Galaxies 日本語ベータ

開始。DVD到着。インスコ。ログイン。パッチ自動ダウンロード...失敗。
えーと。

11/02/2004

本日の失敗に学ぶ

DHCPではないネットでは...
nano -w /etc/conf.d/net
iface_eth0="xxx.xxx.xxx.xxx broadcast xxx.xxx.xxx.255 netmask 255.255.255.128"
gateway="eth0/xxx.xxx.xxx.254"

nano -w /etc/resolv.conf
nameserver=xxx.xxx.xxx.xxx

nano -w /etc/dnsdomainname
example.org

外部出力の周波数あわせは。。。わからない。

Linuxで講演...失敗

ここで講演してきたんですが、うー、ネットがDHCPじゃない、外部VGA出力はプロジェクタがうまいこと周波数を合わせてくれない、と2重苦であえなく断念。会場に用意されていたXPでやる羽目に。

DHCPのほうはまあ/etc/conf.d/netをいじればいいのはわかっていたし、最悪オフラインでもデモはできるようにしていたのだが、問題は外部出力。こっちはLinuxだと3度もいっているのに「画面のプロパティを見せていただけませんか?」おい。

そんなことはいいから、プロジェクタのオートアジャストボタンを2度ほど押して来い、とやんわりと4度もお願いしたのだが、まったく反応してもらえず。あげくのはてに3台のプロジェクタを一台ずつ調整を始める。そんなに原始的なものつかってるの?あーあ。