統合ソフトベンダが主張する“真のSOA”とは
実際に私たちは1996年に各インテグレーション・ツールで、その1つ1つの統合の部分をサービスとして呼び始めました。実は私たちが初めてだったわけです。
出たぁ「うちが最初」。
ESPでは、既存システムとの接続をすべてESP側が提供します。既存システムには一切手を加える必要はありません。
え。既存システムがサービス指向で作られていなかったら、それらを接続したシステムが「サービス指向アーキテクチャで作られた」と言えるものになるわけないよね?
SOAの真の意味での価値、そしてメリットがようやくここで実現します。
他者が差別化に使っている言葉におっかぶせて自社のメリットとして取り込もうとするときに使われる常套句ですね。まあご苦労さんなことです。
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