7/25/2004

TechEd 2004 Yokohama

はいはい、今年もやります。T5-418 Web Services Enhancements 2.0 を利用したメッセージング アプリケーションの構築をしゃべります。

Team Systemとかどうでもいいのは置いといて、今使えるテクノロジの話を聞くのもいいでしょ?

7/24/2004

今度はノベル

ノベル、Webサービス統合プラットフォームの最新版

いやあまだいたのか、SOA製品ベンダー。

ビジネスの環境と変化に柔軟に対応するSOA開発環境を、ディレクトリを基盤としたセキュア・アイデンティティ・マネジメントとともに提供

やっぱりディレクトリとの結びつけがノベルの特徴ですな。はぁ、どうでもいいや。

7/19/2004

7/11/2004

NT-Committee2 でしゃべった

昨日土曜日、しゃべってまいりました。ご出席いただいた皆さんありがとうございます。
あと呼んでくださった福原さんと大川原さん、ご紹介くださった小野さん、ありがとうございました。

それにしても、本当はデモばっかりやるつもりだったのに、マシンがほぼ動かず...。
Mono が動いているところも見せたかったのになぁ。もうちょっと Linux 環境を整備しよう。
しゃべりばかりで90分、出席者の皆さんもさぞお疲れだったことでしょう。ごめんなさい。

7/10/2004

終わってるのはおまえだけ

ノリため息「球界も終わりやね」

 「いつまた合併があるのか。そういう不安定な球界に親が子供を就職させますか。サッカーをする子供も増えていくでしょうね。夢がなくなりますよ。球界は競争の厳しい世界で覚悟は必要ですけど、一生懸命やってもこんな思いするんやったら、身を投じるにはリスクが高すぎる」

じゃあ親は子にどんな仕事をすすめりゃいいのさ。サッカーは安定してるのか?ろくろく社会のことを知らないんだなぁ。世間知らず。
とりあえず中村紀洋なんて選手はメッツでもめたときにもう終わってた。

7/08/2004

講演は読むものではない

梅田望夫 英語で読むITトレンド「ビジネス環境の分散化が社会を変える」

余談だが、ネットの時代になって、スピーチがそのまま文章に起こされてネット上に載ったり、スピーチ内容が要約されてネットで報告されたり、というのが進んでいるが、これは何だか変なものである。生で何かを力をこめて伝えるのが目的のスピーチを、ネット上に載った起こされた文章で冷静に読むというのは、何となくルール違反という気もしないではないですね。

本論と関係ないところに反応してしまいますが、これホント。ルール違反というか、活字では絶対に伝わらない何かが、スピーチにはあるはず。というか、それがないプレゼンテーションなんか聞く意味もする意味もない。

真のSOAとは

統合ソフトベンダが主張する“真のSOA”とは

実際に私たちは1996年に各インテグレーション・ツールで、その1つ1つの統合の部分をサービスとして呼び始めました。実は私たちが初めてだったわけです。

出たぁ「うちが最初」。

ESPでは、既存システムとの接続をすべてESP側が提供します。既存システムには一切手を加える必要はありません。

え。既存システムがサービス指向で作られていなかったら、それらを接続したシステムが「サービス指向アーキテクチャで作られた」と言えるものになるわけないよね?

SOAの真の意味での価値、そしてメリットがようやくここで実現します。

他者が差別化に使っている言葉におっかぶせて自社のメリットとして取り込もうとするときに使われる常套句ですね。まあご苦労さんなことです。

7/05/2004

SOA:J2EEと.NETの互換性は本当に可能なのか?

SOA:J2EEと.NETの互換性は本当に可能なのか?

ガートナーではこのような“つなぐ”ことを前提とした「整合性のある複数テクノロジ」をApplication Platform Suite(APS)というコンセプトで解説している。

まあ何にでも名前をつけるのがお得意なことで。

「移植性よりも(プラットフォーム間の)相互運用性に重点を置いた」

これは正しい。ということは、JAVAの幻想は否定されたということ。なのに、

しかし、複数の企業が仕様策定に取り組むJ2EEとマイクロソフト1社の.NETでは、アプローチの方法に違いが出てくるのは当然である。

という議論になるのはおかしいですね。記者がわかってないのか、発言者か。

「相互運用性は不完全である」と飯島氏が指摘するように、実際にはなかなかうまくはいかない。

そうかなぁ。僕の実感とは違うね。何をもって相互運用性が完全といっているのかわからないから、これだけ見ても仕方ないけど。

そいでもって結論がBPEL?よくわからんな。BPELがどう相互運用に貢献するの?
BPELみたいに層が上がればあがるほど、解釈の余地が増えて、ツールが保証するレベルの相互運用なんて無意味になる。

『相互運用はツールレベルで実現されるものじゃない!現場で実現されるんだ!』と言った人がいたとかいないとか。